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感じたことを正直に伝えてくれる人に側にいてもらうことの大切さ

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自分のリアルな姿を知るためには、他人からの的確な指摘が欠かせない、となるのではないでしょうか。自分で自分を知ることは難しいけれど、他人にはこちらのことがよく見えているからです。

出典「人生の教養が身につく名言集―「図太く」「賢く」「面白く」

自分のことを客観的にみることは難しいが、他人のことならよくわかる。

一人でやってたら、バランスを欠いた判断や行動をしてしまうことがある。小さなことにクヨクヨしたりすることもある。

他人から見たら、それってなんか変だよ、もったいないよと気づけるのに、自分だけでは気づけない。

人って、そういうものである。

 

鏡を持てばよい

だが方法はある。

鏡を持てばよい。

つまり、鏡のように、自分に対して感じたことをしっかりと伝えてくれる人に、そばにいてもらうことだ。

イエスマンが側にいてくれても、自分を見失うことを防ぐことはできない。

 

正直に言ってくれる人は貴重

世の中を見ていると、わざわざ心を削りながら、身を削るリスクを背負いながら、あえてストレートに自分の意見を言ってくれる人なんて、稀である。

誠実でありながら、なんとかなってほしいという愛と期待が溢れていなければ、そうはならない。

いやそこまで贅沢は言っていられない。この際、単に思ったことを正直に口に出すだけの人であってもかまわない。

もし、そんなに貴重な人に出会ったなら、手放してはならない。腹がたつような指摘であったとしても、その言葉をいったん受け入れてみよう。それなりに発見があったならば、その人を大切にし、距離を置いたり、手放してはならない。

 

歳をとってきたら

若いうちは、先輩や上司が指摘をくれるかもしれない。しかし、歳をとってきたら危ない。

普通にしていれば、自分に興味や期待を持ってくれる人が減るのは間違いないのだ。

そして、自分より若い人たちの多くは気を使って何も言わなくなるだろう。

なるべく横の関係を維持することだ。

威厳とか要らないんだと思う。

よい話もわるい話もしっかりと聴く。

フェアな態度や評価を貫く。

そして行動を起こす。

そういう努力をしていけばよい。

そうしないと、鏡を失う。

鏡を持たずに生きていくことになる。