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「死ぬこと以外かすり傷(著・箕輪厚介)」の書評・感想・まとめ

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箕輪厚介さんの「死ぬこと以外かすり傷」を読んだ。

箕輪さんは、堀江貴文さんが「今一番速い」と評しているくらい、個人として名を馳せ、オンラインサロンでも絶大なファンを巻き込んで、ムーブメントを起こしつつある、スーパーサラリーマンである。幻冬社の編集者だ。彼は、オンラインサロン箕輪編集室で、ものすごいお金を稼いでいる。

どうやって、その状態を作ったか?

そして、それでも会社員をやめない理由はなにか?

会社員としてしかできないこと、大きなメリットがあるからと言うが、それはなんなのか?

無名の編集者から出発して、自分が作りたい本を大物の筆者と一緒に作れるような現状にのし上がるために、何を考え、どんな努力をしたのか?

どんなスタイルで仕事をしているのか?

編集作業の中で、時代の最先端をいく人たち(堀江貴文、落合陽一、佐藤航陽、西野亮廣、前田裕二、田端信太郎ら)から学んだこととは?

それらがこの本には惜しげもなく書かれている。この本を読むと、熱い気持ちが押し寄せてくる。まだまだ、なんかやれる。やりたいことをやろう。そう感じさせてくれる。

この本のなかから、特に、ぐっときたところを挙げておく。

 

 まずは自分が熱狂せよ。そしてストーリーに乗せていけ

自分がやりたいことをやれ。

他人がどう思おうが、自分がやりたいかどうかだ。

それを実現するためには、やはり他人を巻き込む必要がある。どうやって他人を巻き込むか?

その人が何に反応するか、どう感じるかを想像し、心を揺さぶるようなストーリーに乗せていくことが肝になる。5つ下に出てくる、相手を分析するという話に通じるが、それをストーリーに乗せて語るのだという。

 

予定調和からは何も生まれない。半歩踏み出そう。 

人は、帰る場所が確保されている人には魅力を感じないという言葉が印象的だった。

個人としてリスクを背負うことが、人を惹きつけるのだ。

組織人として、リスクを回避する戦い方をするのは簡単である。

しかし、それでは何も生み出せないのだ。

 

 その仕事で稼いでいるものは何かをハッキリさせろ

 会社で稼いでいるものはなにか?

お金だけでは寂しいと感じた。

会社というインフラを活用して、やりたいことをやる。そして、ブランドを築く。

そのブランドで金や未来を稼ぐ。

新しい形がそこにある。

田端信太郎さんも、ブランド人になれと熱く語ってた、あの話だ。

 

 昨日までできなかったことをできるように、もがき続けろ

人に与えられている時間は限られている。

差がつくのは、昨日できなかったことにチャレンジする時間である。 

今日は、昨日やれなかった何かにチャンレンジしただろうか。

それを日々、振り返ろうと思った。

 

 自然消滅してもいい。まずは手を挙げていけ

 そこまでして、熱狂できることにどうやって出会えるのだろうか。

その答えの一つは、とにかく手をあげ、やってみることだ。

やってみたいかもと思ったら、飽きてしまう可能性など顧みずに、まずは手を上げて、やってみるのだ。やってみなければ、熱狂できるのかどうかなんて、わからないのだから。
 

 相手の信頼を得るには分析せよ

やりたいことを実現するために、キーパーソンの信頼を得なければならない。

他人を巻き込む必要もある。

そのための方法は、相手をとことん分析することだ。

勢いだけではない。そういう、地道な努力が求められるのだ。

 

 腹を割るにはまず自分が丸裸になれ

そして、実際に仕事を超加速的に進めていくためには、 相手と自分の壁を取り払う必要がある。そのためには、まず自分が丸裸になることだ。

やはりここでも、まず自分が個人としてのリスクをとることだ。

そこまで無防備で、こちらを信用してしまっていいの?というくらい、相手を信じて、踏み込んで、接することで、相手との壁がガラガラと崩れる。

田端さんのパンツを脱げの話だ。

いざというときにプライドを捨てられること - 1分★読書

 

まとめ

2018年にボクが読んでよかった本のなかには、気がつくと、箕輪さんの本が多数占められていた。その箕輪さんとは、どういう人で、どんな考え方をし、どんな仕事のやり方をしているのか。とても興味があった。

この本には、彼のたくさんのスゴイエピソードとともに、熱い言葉が、濃縮したままで詰め込まれている。

ときどき、心の温度を上げたい時に、読み返したい。

 

 

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