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世の中に新しい解決策を打ち出すための5つの問い

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解決したい問題を発見し、『5つの問い』に答える形でそこに文脈をつけることができれば、その時点で問題の70%ぐらいは解けていると思っていいでしょう

  • それによって誰が幸せになるのか。
  • なぜいま、その問題なのか。なぜ先人たちはそれができなかったのか。
  • 過去の何を受け継いでそのアイディアに到達したのか。
  • どこに行けばそれができるのか。
  • 実現のためのスキルはほかの人が到達しにくいものか。

出典「これからの世界をつくる仲間たちへ

今ある問題を解決するために、なにか新しいことを思いついたとき、それって成立するのだろうか?と悩むだろう。

とにかくやりたいと思うなら、直感に従って走り出せ!というのが一つのやり方ではあるが、落合陽一さんは、「5つの問い」を考えてみることを提案している。

 

1. 誰が幸せになるのか?

アルフレッドアドラーの考え方に従えば、誰かに貢献できていることを感じることで、人は幸せを感じるのだ。

だから、誰が幸せになるのか?誰を幸せにできるのか?というこの問いが、自分が幸せになるための根源となる。

自分が好きなことをとにかく突き詰めていけば、世界の中には共感者が少なからずいるはずだから、今の時代にはそれなりの価値を生み出せるという考え方も確かにある。

しかし、やはり独りよがりでは限界がある。

このアイデアで幸せになるのは誰なのか。

それを明確に語れることが大切だ。

 

2.なぜ、今なのか?

昔も同じことをした人はいたが、うまく行かなかったのかもしれない。

昔は成立しなかったが、今は成立するという理由が語れるだろうか?

 

3.過去とのつながりは?

実績が全くないものを、ひとはなかなか受け容れない。アレをヒントに生まれたとか、そういった過去とのつながりはあるだろうか?

 

4.どこでできる?

大学がいいとか、大企業だからこそできるとか、地方から始まるからいいのだというような場所に関するストーリーが語れるだろうか?

 

5.誰でも真似できるものではないか?

レッドオーシャンとなるような市場を狙ってないだろうか?自分だから価値が生み出せるという希少性や専門性が確保できているだろうか?

 

この5つの問いに答えられるだろうか?