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不公平感は組織のガンである/「星野仙一 決断のリーダー論」

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選手一人ひとりとすべて公平につき合うのなら別だが、特定の人間だけとこうした接し方をしていれば、やがてほかの選手の知るところとなり、かならず不公平感が生じる。そうした不満が積もって、結果がいいわけはない。組織という集団の中では 、不公平感というのは一種のガンなのだ。

出典「星野仙一 決断のリーダー論

リーダーは、みんなの前で、誰かを特別扱いしないこと。不公平感を生み、そこから組織が崩れていくからだという。

心が通じ合うことが大事なのだが、個人的につながりを深めればよいというものではない。星野仙一さんは、監督時代はその辺に線を引き、あまり個人的に選手を飲みに誘ったりはしなかったそうだ。

何かしてあげたい気持ち。それは、周りから見えないところでそっと伝えればよいのだろう。